独り楽しく生きてます、ご期待に沿えずスミマセン

独りでかわいそうと周囲の人たちから思われがちですが、自分で選んだ人生、何があっても「幸せだぁ~、幸せだぁ~」と自分に言い聞かせながら、日々暮らしています。自分自身に正直に、涙は笑いに変え、毎日を面白可笑しく、結構楽しく生活してますということを伝えたくて、一人生活のエピソードをエッセイにしてみました。

Top page  1/1
24
2018

力強く孤独と向き合う本

世の中には、何やらたくさん孤独についての本があるようで、、、

独り楽しく生きていくには、ちゃんと「孤独」というものを理解して、弱気にならずに力強く「孤独」と向き合って、「孤独」を恐れずに受け入れることが必要ではないかと思うんです。

ということで、「孤独」に関する本が読みたくなった時用のメモ代わりとして、巷で見つけた孤独についての本を集めてみようと思います。

「Don't judge a book by its cover」ということわざがあるように、本を表紙で判断するべきではないと思うんです。でも、やっぱり、表紙も気になるんです。そして、お値段も気になるんです。

ということで、表紙やタイトルやお値段をまとめて表示するタイプの、楽天ブックスさんのリンクで集めます。
送料が無料だし、貯まってるポイントが使えたりするので、独楽生子ご用達です。日本にいる人へのプレゼントには、紙の書籍版、自分で読む場合には、電子書籍版を買うことが多いです。




発売日:2018年09月11日頃
ページ数:240p
ISBNコード:9784022737779
- 目次 -
はじめに やがてくる孤独に備えるために
第1章 50歳クライシス
第2章 後悔・自責・嫉妬ーマイナスの感情と折り合いをつける
第3章 人間ぎらいという成熟
第4章 孤独の時代を越えて
第5章 最後の恋を夢見ない
第6章 喪失の悲しみ、そして自らの死への覚悟
本書で取り上げた作品

発売日:2018年09月14日


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

自分の中に孤独を抱け (青春文庫) [ 岡本太郎 ]
価格:777円(税込、送料無料) (2018/9/24時点)

楽天で購入

発売日: 2017年04月08日
ページ数: 224p
ISBNコード: 9784413096690
- 目次 -
第1章 人生のドラマは、いつだって自分が中心だ
第2章 「挑み」をやめた瞬間から老人になる
第3章 人生は不純なものとの闘いだ
第4章 人間は樹に登りそこなった
第5章 創造すること、それは人間の本能的な衝動だ
第6章 ぼくは抵抗する。その決意はますます固い

発売日: 2017年06月21日


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

孤独のチカラ (新潮文庫) [ 齋藤孝(教育学) ]
価格:496円(税込、送料無料) (2018/9/24時点)

楽天で購入

発売日:2010年10月
ページ数:199p
ISBNコード:9784101489261



発売日:2018年08月16日
ページ数:238p
ISBNコード:9784569840512
- 目次 -
第1章 一人を自由自在に生きる
第2章 現代人にとって孤独とは
第3章 「一人」を生きる能力
第4章 自分らしく生きることができない苦しみ
第5章 もしかすると私も「プチ愛着障害」?
第6章 単独者として生きよ―深く流れる「ひとり時間」を楽しむための孤独の理論
第7章 孤独の条件
第8章 マイスペース、マイタイム
第9章 フォーカシング―自分の内側と深くつながる方法
第10章 孤独の達人


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

孤独論 逃げよ、生きよ [ 田中慎弥 ]
価格:1080円(税込、送料無料) (2018/9/24時点)

楽天で購入

発売日: 2017年02月09日
ページ数: 184p
ISBNコード: 9784198643492
- 目次 -
第1章 奴隷状態から抜け出す
第2章 便利さと生きづらさ
第3章 孤独であること
第4章 なぜ読書が必要なのか
第5章 やりたくないことはやるな
第6章 職業とは

発売日: 2017年02月10日


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

孤独になれば、道は拓ける。 [ 千田琢哉 ]
価格:1404円(税込、送料無料) (2018/9/24時点)

楽天で購入

発売日:2015年06月
ページ数:191p
ISBNコード:9784479794844
- 目次 -
1 孤独になると自信がつく
2 孤独になると本物が見えてくる
3 孤独になると時間が増える
4 孤独になるとお金が増える
5 孤独になると友人が変わる
6 孤独になると変化したくなる
7 孤独になると人生が変わる
8 孤独になると道が拓ける

発売日:2016年02月19日

23
2018

ストーカーなんかに、負けてたまるかぁ~

独楽(ひとたの)生活とはを書いてから、またまた二年ほどが経過してしまいました。。。
月日の経つのは早いものです。


二年間も、いったい、なっ、何をしてたんだってことですけれど、、、

20代でストーカー被害に遭って以降、あんなに気を付けていたのに、この歳になって、またまたストーカーに悩まされることになろうとは。。。
「他人(ひと)を信じられない人になるよりは、他人(ひと)を信じて騙される人の方がいい」などと、言ってる場合じゃなかったんだなぁ、これが。

しばらくの間、仕事や生活スタイルを変えてました。
いやはや、引っ越しをすれば安心出来た20代の時とは違って、インターネット時代のストーカーには、結構悩まされました。

前回の投稿の最後に書いた、

独楽(ひとたの)生活のきめごと:
自分の人生を人のせいにしない
自分にも人にも嘘をつかない
自分を諦めない

を守りつつ、「いっ、いたたたたぁ~」と頭を悩ませられるようなことも笑い飛ばして、笑顔で元気に明るく楽しく生きていくことにしているものの、、、今回のストーカーさんには、本当に、ほ・ん・と・うに、まっ、参りました~。

久しぶりに前回の投稿を読み返し、きめごとの一つでもあった「自分を諦めない」ことを思い出し、このままストーカーに屈してたまるかぁ~と、強がってみることにしました。


幸い、いや、幸いって言っていいのかどうか疑問ですが、、、ストーカーさんは独楽生子の本名は知っているものの、独楽生子というペンネームは知りません。しかも、日本人ではないので、このブログからひっそりこっそり執筆業を再開してみようかと思います。


たぶん、きっと、おそらく、生子と同じようにストーカー被害に遭っている人はたくさんいるのではないかと思います。
心配を掛けたくなくて、家族や身近な人には相談できなかったり、勇気を出して信頼できる友達にちらっと相談してみても、放っておけばいいよと言われるだけで、解決策を見つけることが出来ないばかりか、シリアスさを伝えることすら出来なかったり。

ストーカー被害というのは、被害がはっきりとは他の人に見えていない状況でも、当事者にとっては、かなり辛いものです。
ただの嫌がらせで、放っておけば、その内解決するよという友達の意見は、正しいかも知れません、、、
けれど、もし、Instinctというか、直観というか、危険を感じるなら、自分の身を守ることというか、安全だと感じる事が出来る環境に身を置くことは、大切だと思います。


心から、もう、絶対大丈夫と思える時が来たら、20代の時に遭ったストーカーの件も、今回の件も、エッセイに書いてみたいと思います。
今は、まだ、ちょっと無理かな。いや、20代の時のことは、書けるかな。

そして、「ストーカーなんかに、負けてたまるかぁ~」、「幸せだぁ~、幸せだぁ~」と自分に言い聞かせながら、毎日を面白可笑しく生きてやる~!(誓)
18
2016

独楽(ひとたの)生活とは

いやはや、このブログについてを書いてから、すっ、既に3年以上が経過…。

月日の経つのは早いものです。。。

独楽生活が、二楽(ふたたの)生活に、かっ、変わるのか~という様な出来事があったり、地震後の影響で、住んでいたフラットが建て替えられることになったり、バタバタあたふたしている内に、2016年も後半戦になってしまいました。。。(後半戦、そう、まさに、闘っている気分♪)

あっ、ちなみに、、、すったもんだの挙句、独楽生活が続くことに落ち着きました。

人生何事も経験、悲しいことや辛いことは、人を強くしてくれるし、人としての味や深みが出るってもんよぉ~と、笑い飛ばすしかないってことも、ありますあります多々あります。


で、ふと、思い出したんです。

そういえば、独り生活について、書きたいってずっと思ってたよなぁって。んでもって、思い出したんです、、、2013年の初めに、準備していたこのブログを。

このブログについてを読み返してみて、あっ、想いは全然変わってないなぁと。人間、コアな部分は、変わらないものです。


そして、なっ、なんと、3年以上前の自分自身の言葉から、元気を貰ったりしてしまいました。

気を取り直して書き始めるこのブログを通して、このブログをふと訪れて読んで下さっているあなたの心に、、、
人生の狭間や、日常のふとした瞬間に、絶妙なタイミングで、
元気というか、活力というか、幸せに生きる為の勇気と笑いを、お届け出来れば幸いです。


独楽(ひとたの)生活のきめごと:
  • 自分の人生を人のせいにしない
  • 自分にも人にも嘘をつかない
  • 自分を諦めない

04
2013

このブログについて

CATEGORYはじめに
四十数年間、結婚もせず、独り(独身)で生きてきて、二十代半ばからは、日本からも飛び出し、海外へ。。。
いくつになっても、落ち着かない人生を送っている独楽生子(こま いくこ)と申します。


幸い、両親は、私が四十代になった頃から、「結婚は?」とは聞かなくなってきましたが、

話す機会がある度に、甥っ子からは、「いくこちゃん、ねぇ、結婚しないの?」と聞かれ、
兄からは、「何か、え~話はないんかぁ~。おまえ、この先、独りでどうするつもりなんかぁ~」と聞かれ、
私の老後を心配していただいて、、、じゃなかった、兄家族が、私の老後の面倒を看る破目にに陥るのではないかと、兄家族自身の心配をしていただいている様で、恐縮しております。(汗)


また、友人知人、世間一般の皆さまからも、ずっと独身なんて、かわいそう~と、同情していただいておりまして、重ね重ね恐縮しております。(汗)


そんな中、現在暮らしているクライストチャーチで、2010年から相次ぐ地震に見舞われまして…。
四十数年も暮らしていると、まぁ、何度か、人生ここまでっていうか、事故や犯罪、災害等に巻き込まれて、死にそうになったことはあるんですが、、、安全かどうかが保障されていない建物の中で、何度も地震を経験すると、、、珍しく不安にもなったりしまして…。


大きな余震のあった夜、ふと、思ったんです。
今夜、また、大きな地震が来て、このままってことになったら…。

えっ、もしかして、

独り寂しく生きてきた可哀想な人

って、ずっと語り継がれるってこと~~~と。


そっ、それは、ちょっと、悲し過ぎる、、、と思ったので、

実は、皆さんの予想っていうか、期待を裏切って、結構楽しく生きてきたっていうか、生きてますっていう日常のエピソードを、エッセイとしてまとめてみることにしました。


それが、このブログ、

「独り楽しく生きてます、ご期待に沿えずスミマセン」

です。


ハプニングや一人ボケも多く、「なんでやねん!」と、自分でボケておいて自分でツッコミを入れるなど、結構、笑いの絶えない日常だったりします。
かと思えば、感動的なドキュメンタリー番組や映画に、思いっきり涙を流すこともあります。

独りの日常は、意外と賑やかだったりします。



いろんな事情で、本人が希望する、希望しないにかかわらず、独りで生きていくことになった人たちが、必ずしも、寂しく、孤独で、悲しい人生を送っているとは限らないことを、このエッセイを通じて、皆さんにお伝え出来たらなぁと思います。

また、独りで生活している、していないにかかわらず、世界中でたった一人ぼっちになったような気がして、心細く感じている人たちがいるなら、このエッセイを通じて、エールを送りたいと思います。